糸島の大入漁港でエギング。コロッケサイズがわんさか釣れる!
福岡県糸島市大入漁港。朝マヅメと夕マヅメはとても実績高い。
糸島市にある大入漁港はアオリイカの一級ポイントとして有名で、いつも長崎平戸から福岡に入ってくる先発隊のアオリイカを狙います。
コロッケイズ中心なので最盛期の春イカのような1-2キロの大物は、なかなか釣れませんが10-30杯と数釣りが楽しめますよ。
福岡市内から車で40分程。都市高→前原道路→202号、とひたすら西に直進すると到着。すぐ近くにコンビニがあるので便利ですよ。ここから車で10分ほどの場所に、カレー屋スプーンソング、きららの湯があるので、イカを釣った後に美味いカレーを食べて、銭湯寄って身を清めて帰宅するのも良いかもしれませんね。
(1) ポイント
地図中の〇や☆を狙う。沖に向かってエギング、ひたすら遠投あるのみ。水深については、手前は2-4mだが沖側や船の通り道は5-10m程あり、海底は藻が拡がるためアオリイカが入ってきやすい。産卵の時期などはキロオーバーがゴロゴロ釣れます。
釣り場は写真のように石垣になっている。テトラポッドほど足場は悪くないが、石がぐらつくこともあるのでお子様連れは注意してほしい、是非ともセーフティーファーストでお願いします。写真のように石碑が立っているのが目印、石碑より右側が深くなるのでお勧め。
(2) ターゲットと攻め方
アオリイカ、シーバス、サゴシ、根魚、など魚種は豊富であり、朝マヅメ、夕マヅメは是非アオリイカを狙って欲しい。
春はアオリイカが接岸するためエギンガーが多い。いつ行っても誰か先行者がいるだろう。朝や夕方に1-2時間エギングして釣れないと帰っていく地元の方も多い様子。
また、秋になると青物が回遊してくる。糸島半島の西側に位置するため、まずは大入漁港からサゴシが釣れ始める。サゴシに追われたベイトの群れが水面をピチャピチャ逃げ回る姿は数多く目撃される。
(3) 備考
駐車場は特にないが、波止の手前に路上駐車OK。何度も釣りしていますが、駐禁で切符切られた話は聞いたことがありません。また、車を止めて150-200m程歩くのでキャリーカートがあると便利です。タイヤが大きいものの方が段差などでもラクチンななのでオススメです。
大入漁港はアオリイカで有名ですが、秋になると真っ先にヤズやサゴシが釣れ始めますので、ジギングで行ってみるのもアリですね。
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